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TP-Linkはすべてのルータートラフィックをサードパーティと共有?

セキュリティ

この記事は2023年2月26日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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タイトルがちょっと強烈かと思いきやですが、本当なのかどうか。しかし、下記サイトには記載されているのも事実です。2020年頃にipv6接続が多くのプロバイダーにおいて提供されるようになってから各プロバイダにおいてもipv6対応ルーターとして公式サイトに掲載されていたTP-Linkというメーカーの無線LANルーターです。

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These days, routers are quite complex devices that are doing much more than just routing data and are often the main security device on a home network. As such, we've seen a surge in third party services such as Asus' AIProtection that runs software from Trend Micro and Netgear Armor in cooperation with Bitdefender. Chinese TP-Link is likewise offering similar services, some in partnership with Trend Micro and some with Avira. It now appears that TP-Link's HomeCare service—that the company is offering in partnership with Avira—is sending data to Avira even when disabled in the UI, based on a thread over at Reddit.
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英語のタイトルですと、「TP-Link Said to be Sharing all Router Traffic with Third Party」となっています。

グーグル翻訳にて翻訳してみると、「TP-Link はすべてのルーター トラフィックをサード パーティと共有していると言われています。

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このサイトの記事についてわかりやすく日本語にて掲載されているサイトが以下にあります。

TP-Linkのルーターは、使用者に無断でデータをAviraに送信している模様です。海外メディアのTECH POWER UPが報じました。

ハードウェアにおいてこういったことがあるのは、どうしようもできないですね。数年前にもファーウェイ製品についても同じようなことがあった記憶があります。

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それによってアメリカではファーウェイ製品は使用しないみたいなことだったようなうる覚えがありますが、違ったでしょうか。スマホなどにもファーウェイ製品は使われていました。

こういうことが事実だったとして、個人のトラフィックをどうするのでしょうかね。今や世界で何億人の人たちがインターネットを介していろいろな事を行っています。会話だったりメールだったりチャットだったり電話だったりテレビ電話だったりオンライン会議だったり。

そのようなプライベートなプライバシーな情報もどこかへ送信されているのでしょうか。送信されていたのでしょうか。

公的機関は、プライバシー情報は厳重に管理し扱うべきですがハードウェアにて勝手にこのようなことがあるのでしたら、ハードウェア機器の購入前にこのメーカーの製品についての安全性を始めに確認してから購入して使用しないとなりませんね。

ひと手間かかってしまいますが、必要なのかもしれませんね。

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こういう記事を拝見すると、その製品は買わないように使わないようにしようと思うのが普通だと思いますね。

セキュリティ上、最も重要なことだと思いますね。

少し古い記事ですが、セキュリティ上のことでしたので記事にしてみました。こういうこともある意味では大義的にフィッシング詐欺的な内容のものとも言えるのではないかと思えます。

信頼できるメーカーのものを購入して使うのが一番ですね。できることなら日本製品でしょうか。

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