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ソースネクストサイトからクレジットカード等約11万件個人情報漏洩

セキュリティ

この記事は2023年2月15日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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大手企業でセキュリティ関係のソフトウェアやアプリケーションなども扱っているソースネクスト(SOURCENEXT)さんのサイトから、クレジットカードやメールアドレスなどの個人情報が合計約11万件漏洩したとのことです。

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 漏洩した可能性があるクレジットカード情報は「カード名義人名」、「クレジットカード番号」、「有効期限」、「セキュリティコード」。一方、漏洩した可能性がある個人情報は「氏名」、「メールアドレス(パスワードは漏洩していない)」、「郵便番号(任意)」、「住所(任意)」、「電話番号(任意)」。該当するユーザーには別途電子メールで個別に連絡するという。
ソースネクスト、不正アクセスでクレジットカード情報11万件漏洩の可能性 – PC Watch

上記引用文からすると、

  • クレジットカードの名義人名
  • クレジットカード番号
  • クレジットカードの有効期限
  • クレジットカードのセキュリティコード
  • メールアドレス
  • 住所
  • 郵便番号
  • 電話番号
  • 氏名

とほとんど全部とも言えるのではないかと・・・。

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そして、個人の特定までできてしまうのではないかと思えるほどの個人情報漏洩かと思案されます。

何かとオンラインやクラウド化などとなって便利には便利ですが、こういう個人情報でしかもクレジットカードのセキュリティコードまでや氏名や住所までも流出や漏洩となると、少し考えてしまう面もありますね。

しかも、大手企業でこのようなことが起こってしまうので昨今ではなく、ブロードバンド化されてから個人情報の取り扱いには自分自身でも、気をつけなければですね。

しかし、いつになってもこういう個人情報漏洩や個人情報流出は大なり小なりありますね。

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個人ではできる対策はできる限りとは言いますが、何かをインターネット(オンライン)で購入することが多くなった現在では、やはり扱う企業側でも最大限の対策はしてほしいものです。

悪用は確認されていません。

などと、時々個人情報流出後に掲載されたりしますがそれはその時点での話しであり、その後はわかりません。

悪用されていません。
としても、どこまで確認してのかも定かではないのも事実かと思案されます。

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以下ソースネクスト(SOURCENEXT)さんの記事掲載URLです。

このたび、当サイト(www.sourcenext.com)におきまして、第三者による不正アクセスを受け、お客様のクレジットカード情報112,132件および個人情報120,982件が漏えいした可能性があることが判明いたしました。お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑およびご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。クレジットカード情報および個人情報が漏えいした可能性のあるお客様には、本日より、電子メールにてお詫びとお知らせを個別にご連絡申し上げております。

個人個人に連絡をされるようです。

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また、ソースネクスト(SOURCENEXT)さんでこの件に関してのQ&A方式でのサイトも用意されています。

情報漏えいの対象期間は?(1)2022年11月15日~2023年1月17日の期間に、弊社が運営しているサイトにてご注文時にクレジットカード情報を入力されたお客様の情報が漏えいした可能性がございます。対象のお客様には、本公表日より順次、電子メールにて個別にご連絡を差し上げております。(2)情報漏えいの対象期間以外での漏えいの可能性はあるのか?調査の結果、漏えいの可能性があるのは2022年11月15日~2023年1月17日までの期間のみであることが判明しておりますので、その可能性はございません。

こういった所は大手だけあって流石ですね。

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