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TeamsやAzure、Skype、Zoomなどネットワーク通信障害

セキュリティ

この記事は2023年2月10日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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新型コロナ禍になり3年が経過しようとしています。そんな中でインターネット通信を利用したオンライン会議やオンラインにて行われるウェビナーなどの在宅にて仕事や会議ができるアプリが話題となりました。

具体例を挙げますと、MicrosoftTeamsやZoomなどです。それ以前からもSkypeなど少人数においてや個々でのインターネット電話やチャットなどは可能でした。

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仕事で利用するには、現在MicrosoftTeamsやZoomがよく使われています。

上記の通信アプリは無料で使用可能ですが、制限もあります。また有料プランもあります。

特に、世界的にMicrosoftTeamsは会社などでのオンライン会議やチャットなどで、記事録やスケジュールの共有や予定、メール管理などある意味で一元化しての管理が可能です。

世界規模でのネットワーク接続によるネットワーク通信は自宅にいながら遠くの人と話せたり動画を共有できたり(カメラ機能を使ってお互いの顔を見ながらオンライン会議やチャットなどが可能です)します。

しかし、やはりリアルには今のところ勝ることはできなというのも現実です。バーチャルリアリティーではありますがやはりリアルではありません。

その証拠に、通信障害によって世界中にてオンライン会議やチャットなどが一気にできなくなってしまいます。昨年末からMicrosoftTeamsにおいては世界規模での通信障害によって仕事ができなくなってしまったり会議ができなくなってしまったりしてしまいました。

とても便利ですが、旧来のアナログ的な電話通信や普通の電話による連絡も必ずバックアップ用として確保しておくことが必要です。インターネットインフラが世界で整備されてきていますが、そのインフラが物理的に使用不可になってしまった場合は、すべての連絡網(通信が)できなくなります。

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つまり、ひとつのオンライン会議やチャットなどの通信アプリ(ソフト)に依存するのではなく、最低でも2つ以上のオンライン会議やチャットなどが可能な通信アプリがリスク管理として必要かと思われます。

上記に示した有名所のMicrosoftTeamsとZoomはメジャーですが、他の通信アプリ(例えば個人ユーザーであればLINEやSkypeなど)も知っていたりそれなりに使いこなせると良いと思います。

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最近のMicrosoftTeamsの通信障害一覧です。

アメリカのIT大手、マイクロソフトは、自社が提供するチャットやオンライン会議のサービス「チームズ(Teams)」で、アクセスできないなどの障害が発生していると発表しました。マイクロソフトによりますと、内部のストレージサービスに問題が見つかったということで、現在、復旧を急いでいるとしています。
21日 ロイター米マイクロソフトは21日、職場向け協業アプリ「Teams(チームズ)」の障害がほぼ復旧したと発表した。チームズはチャット、電話、オンライン会議、ファイル共有、スケジュール管理などの機能を兼ね備えたアプリで、企業や学校などが導入し世界で2億7000万人以上が利用している。20日からチャットが使えないなどの報告が相次いでいた。マイクロソフトは最近のソフト更新が内部ストレージサービスへの接続に絡む問題を引き起こしたと説明。全ての機能が完全に復旧したと確信するまでシステムの状況を監視するとした。

一番最近のネットワーク通信障害

米マイクロソフトは7日(日本時間8日)、オンライン会議などのアプリ「Teams(チームズ)」で、日本を含むアジア太平洋地域で障害が発生していると発表した。会議に参加できないなどの影響が出ているという。マイクロソフトが復旧に当たっている。
クラウドサービス「Microsoft Azure」の東南アジアリージョンで、2月8日午前5時19分ごろから障害が発生している。分散NoSQLデータベース「Azure Cosmos DB」など複数サービスに影響が出ているという。Microsoftが所有するデータセンターの一つで過剰な電力供給があり、冷却装置「チラーユニット」がオフラインになったとしている。
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公式ではありませんが障害追跡サイト「Downdetector.com」にて通信障害の状況を確認することができます。

障害追跡サイト「Downdetector.com」

Microsoft Teams の接続障害、システムダウンやサービス中断などの問題をリアルタイムで確認できます。 さらに、障害発生後の状況もお知らせします。

最新情報Skypeについてです。

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最新版Skypeにおいてはこれまでの通信速度が約3倍になりました。

電話との通話でもOK。モバイル版では連絡先のQRコードを生成する機能も追加米Microsoft傘下のSkypeは1月26日(現地時間)、「Skype 8.93」をリリースした。本バージョンでは、以前からアナウンスされていた新しいリアルタイム翻訳機能が導入されている。対応言語は、日本語を含む42カ国語。「Skype」同士のインスタントメッセージや音声・ビデオ通話だけでなく、携帯電話や固定電話への通話でも利用できる。ただし、この機能が利用できるのは1対1での会話での会話のみ。グループチャットやグループ通話では利用できない。
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