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クレジットカード情報流出資生堂など不正利用は確認されていないとは言うものの

クレジットカード番号情報流出 セキュリティ

この記事は2017年2月1日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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またまた不正アクセス等により個人情報で一番重要でお金に関わるクレジットカードの情報流出がありました。

今回は資生堂さんですが、多くの企業でクレジットカードや個人情報が流出してしまう事が昨今のみならずいやはやインターネットにおいての登録サイトからの流出はあとをたちません。

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企業がよく言うクレジットカードや個人情報の不正利用は確認されていない…。

そうは言うものの…。

個人情報である住所や電話番号ですら嫌でもありストーカー被害などの温床にもなり兼ねないのに、クレジットカード情報となると金銭問題に関係してきます!!

 

だって、
インターネットにおいてクレジットカードの番号だけで下手したら勝手に買い物ができてしまうのは言うまでもありませんよね。

もちろん、
クレジットカードのセキュリティーコードなどを入力しなければ買い物ができなかったりするサイトもありますが、多くのサイトにおいてはクレジットカード番号だけで商品の購入やら任意保険の契約やらサービスの購入やらオークションでの落札などなどできてしまったりもする訳で…。

 

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それらのことを個人情報が流出してしまった企業って、軒並みそろえて不正利用は確認されていません。

と公表されます。

 

この不正利用は確認されていませんというのは何万件ものクレジットカード番号の不正利用を全部明確に確認できるのでしょうかね…。

もちろん、
クレジットカード会社にも協力を仰ぐとは思われますが流出してしまってから間もなくそのようなことを発表するのって本当なのかどうか根拠はなんなのか示してほしいと思うのは私だけでしょうか?

 

そして、一番怖いのが今後ですよね!!

 

だって、一度流出してしまったクレジットカード番号ってずっとどこかの誰かなのかどこかのサーバーにリダイレクト?というのか送信されたり、そのクレジットカード番号はどこかでバックアップというか保存されている可能性がありますよね。

クレジットカード会社の協力も得て、
クレジットカード番号の変更などをされているのであれば別ですが…。

 

現時点では、
不正利用が確保されていないだけであって今後不正利用がされないという保証はないのではないでしょうか…。

もしも、

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今後流出してしまったクレジットカード番号で不正利用されてしまったら、その補償って流出させてしまった企業はどうやって責任や補償をするのでしょうかね。

「現時点では確保されていません。」

というのがミソなのでしょうか…。

流出した恐れのあるカード情報はこれで最大6万5000件を超えるが、不正利用は確認されていないという。資生堂は対象となった顧客に書面でおわびした。イプサの通販サイトは6月をめどに再開する予定。
カード情報流出、さらに1万件=不正アクセスで報告書-資生堂:時事ドットコム

不思議…。

 

ご存知方がいらっしゃったら教えて頂けますでしょうか(o*。_。)oペコッ。

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