昨日(2016年7月22日)日本時間の午前10時にポケモンGOが日本においても配信されました。
そんな人気?急上昇中?なスマホアプリこと「ポケモンGO」ですが、
子供のみならず大人でも注意が必要かと思われます。
だって、 スマホの画面ばっかり見て周りが見えなくなちゃうじゃん。
これってこの上ない危険さですよね…。
あの有名な任天堂(Nintendo)からリリースされたので信頼性は抜群かもしれません。
ですが、 その内容がちょっと危険?なのでは…。
と思わざるを得ない気もします。
メディアでも多く取り上げられてさらに、若者も多くの人は配信当日にダウンロードしてポケモンGOを楽しんでいらしゃるようですが、
そんな中で早速というのか既にトラブルや事故が起きています。
さっき交差点で小学生3人が赤信号を突っ切ってきました。思わず急ブレーキクラクション。小学生の手にはスマホ。少し離れた所にお母さんが3人で喋ってました。車を止めて「お母さん呼んで。」と言って保護者さんと少し話しました。そしたら
「お兄さんもちゃんと前見て運転して下さい。」続き
— えぬくん。 (@nkunxxx) 2016年7月22日
ポケモンGOやってたら早速道で盛大に転んだ沼 pic.twitter.com/OQSuTxyRuA
— にわとり (@Lucario_rooster) 2016年7月22日
ポケモンGOしとったら田んぼに落ちた。 pic.twitter.com/yclcO4p5AT
— きょーたろー (@kyota1123) 2016年7月22日
どう回避するのか?
またどう楽しんでプレイしたら良いのか?
それは多種多様なのかもしれませんが、 少なくとも13歳以下はポケモンGOはできない様にはなっているようです。
でも、 親のスマホではポケモンGOで遊ぶことは可能です。
だって、親は確実に13歳以上ですもん。
そんな親である大人が自分のスマホを、子供がやりたい!!というからと容易く渡してはいけないと思います。
※以上のTwitter(ツイッターのツイート)にもあります。
社会現象になるのはしょうがないですし、経済性を考えると良いのかもしれません。
でも、危険なことも多くあります。
なんと言っても異例の内閣サイバーセキュリティが注意喚起を出しているのですから!!
その他、以下に「ポケモンGO」をやる(プレイする)上で以下に注意点を5つまとめてみました。
1:電池の減りがめちゃくちゃ早いので充電器は必須です。
ポケモンGOはGPS機能を使って位置情報を取得しながらアプリを楽しむ為に、バッテリーの電池の減りがめちゃくちゃ早いです。
一例として、
ポケモンGOを30分楽しもうと思うと使用環境によってはiPhoneのバッテリーを15%ほど消費すると言われています。
なので、
単純に計算してみると約3時間30分でバッテリーの電池残量は0になってしまう計算になります。
※あくまでポケモンGOのアプリのみを立ち上げている場合での単純な計算なので、
他のアプリも同時に起動している場合においてはもっと早くバッテリーの電池残量がなくなってしまうと思われます。
よって、ポケモンGOを楽しむためにはモバイルバッテリーなどの携帯が必須と言えると思います。
2:水ポケモン生息地には気をつけなければならない。
ポケモンGOでは、
水辺にゼニガメやミニリュウなどの水ポケモンが生息しているようです。
水辺に水ポケモンが生息しているという設定は製作会社や提携している会社などの考えである意味粋な演出とも言えますが、
ゲットしたいが為に水辺に入っていったり、
川の橋や海の桟橋の端っこから身を乗り出して川や海(水辺)に転落するなどの事故には気をつけてプレイしたする必要があります。
3:盗撮魔と勘違いされる危険もあり得ます。
ポケモンGOはカメラ機能を起動するため、
盗撮しているのでは?
と勘違いされる危険も伴います。
例えば…。)
電車の中で座席に座ってポケモンGOを楽しんでいるとした場合には、
正面の席に座る人にスマホのカメラレンズを向けることになってしまいます。
よって、
スマホの画面には正面に座っているの人がスマホの画面上にカメラ映像として映し出される為に、
何も知らない人がそのスマホの画面を見た場合には「盗撮しているのかも!?」と疑われる可能性もあり得ます。
4:個人情報がダダ漏れの危険性があり得ます。
ポケモンGOではポケモンジムのバトルに勝って、
トレーナーになるという楽しみ方があります。
(現在のところマクドナルの店舗内)
そんなジムトレーナーになった場合には、他人からトレーナー名が見えてしまいます。
なので、
自分の活動範囲内・生活範囲内・においてジムトレーナーになる場合を想定して、
絶対にトレーナー名は偽名かもしくは自分という個人が特定されないような名前にすべきです。
本名にしてしまった場合には、
「◯◯市○○町に住む○○さん」と個人情報が分かってしまう可能性があります。
なので、絶対に一番初めのトレーナー名の登録から個人情報保護の観点から上記の事を考慮して登録するべきです。
5:歩きスマホによる転落や事故の可能性が大きいと思われます。
ポケモンGOはずっとスマホ画面で地図を見ながら、
ポケモンの生息地やポケストップを確認しながらプレイする為、
※歩きスマホをしながらでないとプレイできない仕様になっています。
ポケモンGOは上記のような仕様なので、
- ポケモンGOに集中してしまって人とぶつかってしまったり、
- 車やバイクや自転車などの乗り物が近づいてきている事が確認できなかったり、
- ポケモンを発見して夢中になっているあまりに道路に飛び出してしまったり、
- 電車のホームから転落してしまったり、
と様々な場面での危険な状況が想定・想像できます。
前述もしましたが、
内閣府からも「ポケモントレーナーのみんなへおねがい」という注意事項が配信されており、歩きスマホによる事故が懸念されています。
最低でも以上の5つの事に注意(気をつけながら)ポケモンGOを楽しむ様に(プレイする)しなければならないと思います。
他にもインターネット上には、偽のポケモンGOアプリが既に出回っています。
ポケモンGOに早くも偽アプリ – NHK 首都圏 NEWS WEBポケモンGOに早くも偽アプリ …
ロンブー淳さんは既にバッタモンをダウンロードしてインストールしてしまったようです。
ポケモンGOダウンロードしたらパチモンだった…もう偽物出てるんだなw
パチモンNO!
— 田村淳 (@atsushilonboo) 2016年7月22日
そうならない為にも以下の公式ホームページ・公式サイトからダウンロードするようにしましょう。