ここ数年から10年くらいの間に、一気にSNSが普及したと言っても寡言ではないと思います。2000年代中盤のミクシーくらいの頃から始まり、Twitterが登場したりFacebook(フェイスブック:メタ)が登場したりインスタグラム:Instagramが登場したりBlueskyが登場したりスレッズ:Threadsが登場したりGoogle+が登場したりtsu(ツ)が登場したり色々な訳の分からないSNSまであります。有用な情報であれば全く問題ないのかもしれませんが、あまりにも間違った情報やフェイク情報やフェイクニュースやフェイク動画から誹謗中傷など。否定的なものも多くあります。
そのような状態のSNS内で傷つかない方法というのか考え方を持つのも手ではないかと(自己防衛)ハッとさせられました。
そのような考え方は以下の記事を拝読した時です。
削除されてるので大元記事は以下になります。
山口真由さんはハーバード大卒の超エリートです。そのような彼女でもSNSでの否定的な情報や誹謗中傷などにいちいち傷ついていた(いる)ようでした。羽鳥慎一のモーニングショーの番組内でのことだったようです。
「SNSで炎上してるんじゃないかと想像しながらしゃべり続けるのが凄いつらい」と言い、SNS上での否定的な意見や誹謗中傷について「何でみんなあんなにひどいこと書くんだろう」。すると和田は「料理してる時に言いたくないけど…トイレだと思うんです、SNSって」と独特の表現でSNSについての考えを披露した。
和田明日香「SNSはトイレだと思う」その理由は…ネットの悪口に傷つく山口真由氏も「救われました」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
このように表現したのは画期的なのかもしれません。
トイレだと思うんです。SNSって。
たしかに吐き捨てるところだったはずの気がします。がそのSNS上のものがすべてみたいな風潮になってきてそのSNSの風潮に流されつつ傷ついてなくなってしまった方もいます。そうなってしまっては取り返しが付きません。または、傷つき立ち直れなくなってしまっても大問題です。病気にもなってしまうこともありえます。
大手企業のFacebookは社名をメタと変更しましたがサービス名はFacebookのままです。イーロン・マスク氏がTwitterを買収してからAPIの仕様変更や改悪?とも取れるようなサービス内容の変更をし始めてから、スレッズ:Threadsをプレスリリースしました。メタ社はInstagram:インスタグラムもサービスとして提供しています。
インスタグラム(Instagram)は、元々は写真をアップロードして共有したり「映える:バえる」というようなインスタ映えというように綺麗で見ていていい気分になるような画像の共有が目的だったはずです。
各SNSにおいてコミュニケーション機能を付加価値として付与したり、ダイレクトメッセージやダイレクトメールという機能を実装したりし裏側で何を言われているのかわからないこともできてしまいます。なので、人は知らないところで何か言われている。という疑心暗鬼な気持ちになり傷ついてしまうのかと思われます。
見ず知らずの方のことをどうこう言ってもしょうがないはずなのに、なんでもありのような状態でSNS上に溢れかえっています。
なので、和田明日香さんの考え方というのでしょうか表現の仕方はハッとさせられる言葉でした。
トイレだと思うんです。SNSって。
まさに、社会の中では言えないような気持ちを吐き出すところも必要かと思われます。これまでは世間話的な感じで友達や身内などで時折愚痴を言う程度だったのが、SNS上では見ず知らずの人を否定的に吹聴したり誹謗中傷したりするとそれは誰でも見れる状態になったしまいあちらこちらに散見されます。(俗に言う拡散でしょうか)
さらに、SNS上では前澤友作さんやひろゆきさんや森永卓郎さんなどの有名人(著名人)を使った詐欺広告があります。
以下は前澤友作さんがFacebookやインスタグラム(Instagram)を運営するメタ社などの大手プラットフォームを提供する会社へ抗議していただけるとのことです。




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