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マイナ保険証とマイナンバーカードに紐づけ項目一覧

マイナンバーカード セキュリティ
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マイナンバーカードとマイナンバーの違いは、既に多く人がご存知かと思います。

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マイナンバーは、国民一人ひとりに割り当てられた12桁のただの番号です。

そのただの12桁の番号に国民一人ひとりの銀行口座番号や住所氏名年齢性別などの個人情報を紐付けていくことで意味を成すカードが、マイナンバーカードと言われるこれまでの運転免許証くらいの大きさのカードになります。

このマイナンバーに紐付けられていく個人情報の中で、保険証が現在問題になっています。

マイナンバーカードは顔写真付きです。その顔写真が撮れない人(病気やケガなどで寝たきりの方やDV被害などで顔を明らかにしたくないもしくはできない人など)が一定数います。

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顔写真だけが問題なのではなく、個人のプライバシーにも関わる健康情報をマイナンバーカードに紐づけして良いのかという憲法にも関わる問題でもあり、以下のように無保険者が国民の1/3は出てきてしまうのではないかとも危惧されています。

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マイナ保険証反対72%が反対をしているという世論調査があるにも関わらず。

「国民に対して丁寧に説明しながら、国民の不安を払拭してまいりたい」──。マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」をめぐり、松野官房長官は23日の会見でも、そう繰り返した。「丁寧な説明」「不安払拭」という紋切り型の言葉を並べるだけで、来年秋の一本化は既定路線。このままでは「国民の3人に1人」が“医療難民”に陥る恐れがある。
「マイナ保険証」移行ゴリ押しの行く末…国民の3人に1人が“医療難民”に陥る恐れ(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

これだけの方々が無保険者になってしまう可能性があるだけでも、現在人口減少や少子化問題などが叫ばれている中で本来医療を受けられる人たちが受けられない状態を作ってしまうことになります。

そういった中で、本来受けられる医療(提供される医療)が受けられないことによっての人口減少に拍車がかかってしまうのではないかという問題というより生命倫理に関わる問題にもなり得るのかもしれません。

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憲法では、基本的人権の尊重。国民の生存権などが謳われています。

これらのことを無視するかのような制度自体がちぐはぐであり、多くの国民が不安や不信感を抱いている原因なのではないかと感じざあるを得ません。

日本人・日本が今後も平和で発展し存続し続けるには、国民自体が存在しなかれば日本国とう国・国家はなくなってしまいます。

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日本人は本来賢明であります。しかし、従順すぎるところもあるのかもしれません。

その従順さを裏目に取られてしまっては本末転倒です。

いつ誰が、自分に関する問題・自分に関わる問題に直面するかわかりません。

よく考えてみましょう。

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